昭和47年卒同期会

昭和47年卒同期会

昭和47年卒業 卒後50周年記念同窓会報告

 異常なほど暑かった今年の夏もようやく一段落した10月27日、新型コロナ感染症の流行で2年間延び延びになっていた昭和47年卒業卒後50周年記念同窓会を理事長木曽誠一様、京薬会会長平松信祥様をお招きし、同窓生46名の参加を得て京都駅前、ザ・サウザンド京都にて開催しました。
 お互い胸につけている名札を見なければわからない、といった状況もあちこちで見られましたが、ひとたびわかると当時のことなどで盛り上がり旧交を深めていました。
 まず初めに木曽理事長より大学の現況の紹介があり、平松京薬会会長より京薬会の紹介があり大学の発展ぶりを知ることができました。
 前回の会計報告や50周年記念寄付を大学に行ったことなどの報告が松林会長よりあった後、6つのテーブルに分かれて食事をしながら当時の話などで盛り上がっていましたが、その間モノクロの1から24クラスまでのクラス写真を順次スクリーンに写しだし、クラス員がすっかり変貌した姿でスクリーンの前でクラス紹介し大いに盛り上がりました。
 あっという間に楽しい2時間が過ぎ、ユーベルコール出身者とともに全員で学歌を斉唱し、最後に3年後の再会を約束してお開きとなりました。
 理事長木曽誠一様、京薬会会長平松信祥様にはご多忙にも拘らず駆けつけていただき誠にありがとうございました。
(記:幹事 松田真人)