高知
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2025年9月24日
高知支部総会開催のご報告
令和7年8月30日(土)、土佐料理司(高知本店)にて、令和7年度 京薬会高知支部総会が開催されました。
当日はご来賓として本学より木曽理事長、赤路学長、また京薬会本部から平松会長のご臨席を賜り、ふるさと実習中の2名の在校生も含め25名の参加となりました。
村岡謙行理事(平9年卒)の進行のもと、総会がスタート。冒頭に7名の物故者へ黙とうを捧げ、その後、西森康夫高知県支部長(昭55卒)より、開会の挨拶がありました。
代議員報告・会計監査報告を終えたあと、ご来賓の先生方より、京薬会及び大学の近況についてパワーポイントの資料を用いた説明がありました。
木曽理事長からは、現在建設中の新校舎の紹介をはじめ、様々な進行中の計画を聞くことができ、また、「関西のローカルではなく、全国区の学校に」「大学のブランドはOBOGの活躍により磨き上げていくものである」という熱い思いをうかがうことができました。
次に、赤路学長からは、第110回薬剤師国家試験の結果や、卒業生の就職先などの具体的なデータに加え、毎年多くの薬剤師を輩出している伝統校ならではの強みを説明いただきました。
そして、平松会長より、同窓会相互支援ネットワークの「京薬会リンク事業」や、大学・学生への支援事業についてなど事業活動報告や、近年の卒業生の活躍についてのお話がありました。
総会終了後は、写真撮影を行い、懇親会が開始となりました。土佐料理に舌鼓を打ちながらも、席を積極的に移動しながら年代を超えて旧交を温め、ひとしきり盛り上がったところで恒例の近況報告タイムが設けられました。
新型コロナウイルス感染拡大により、6年ぶりの開催のため、新しくチャレンジし始めたことやお子さんのお話など報告が相次ぎ、笑いあり、頷きあり、拍手ありで会場は大いに盛り上がりました。
アットホームな雰囲気で、学生時代の思い出話など、話の輪は途切れることなく続きましたが、次の総会での再会を楽しみに、より多くの同窓生が参加されることを熱望し、散会となりました。
なお、恒例の京薬グッズの販売ですが、クリアファイル・絵葉書・トートバッグすべてが完売となりました。特にシンプルで本校の校章が印刷されたトートバッグが好評で販売開始早々に売り切れてしまいました。
久しぶりの開催となりましたが、年代や立場は異なっても、同じ郷里と母校を通じてつながることができる良い機会となりました。
当日はご来賓として本学より木曽理事長、赤路学長、また京薬会本部から平松会長のご臨席を賜り、ふるさと実習中の2名の在校生も含め25名の参加となりました。
村岡謙行理事(平9年卒)の進行のもと、総会がスタート。冒頭に7名の物故者へ黙とうを捧げ、その後、西森康夫高知県支部長(昭55卒)より、開会の挨拶がありました。
代議員報告・会計監査報告を終えたあと、ご来賓の先生方より、京薬会及び大学の近況についてパワーポイントの資料を用いた説明がありました。
木曽理事長からは、現在建設中の新校舎の紹介をはじめ、様々な進行中の計画を聞くことができ、また、「関西のローカルではなく、全国区の学校に」「大学のブランドはOBOGの活躍により磨き上げていくものである」という熱い思いをうかがうことができました。
次に、赤路学長からは、第110回薬剤師国家試験の結果や、卒業生の就職先などの具体的なデータに加え、毎年多くの薬剤師を輩出している伝統校ならではの強みを説明いただきました。
そして、平松会長より、同窓会相互支援ネットワークの「京薬会リンク事業」や、大学・学生への支援事業についてなど事業活動報告や、近年の卒業生の活躍についてのお話がありました。
総会終了後は、写真撮影を行い、懇親会が開始となりました。土佐料理に舌鼓を打ちながらも、席を積極的に移動しながら年代を超えて旧交を温め、ひとしきり盛り上がったところで恒例の近況報告タイムが設けられました。
新型コロナウイルス感染拡大により、6年ぶりの開催のため、新しくチャレンジし始めたことやお子さんのお話など報告が相次ぎ、笑いあり、頷きあり、拍手ありで会場は大いに盛り上がりました。
アットホームな雰囲気で、学生時代の思い出話など、話の輪は途切れることなく続きましたが、次の総会での再会を楽しみに、より多くの同窓生が参加されることを熱望し、散会となりました。
なお、恒例の京薬グッズの販売ですが、クリアファイル・絵葉書・トートバッグすべてが完売となりました。特にシンプルで本校の校章が印刷されたトートバッグが好評で販売開始早々に売り切れてしまいました。
久しぶりの開催となりましたが、年代や立場は異なっても、同じ郷里と母校を通じてつながることができる良い機会となりました。
( 記 吉岡智美:平成26年卒)