昭和61年卒後40周年同窓会開催報告

　令和7年5月25日（日）12:00から、ホテル京阪京都グランデで、昭和61年卒業（57年入学）同窓会を開催しました。人生の節目の還暦を過ぎ、昭和100年にあたる今年は前回から10年ぶりとなる卒後40年記念として、全国各地から75名もの同級生が参加し、和やかに楽しく非常に盛大な会となりました。時間的余裕ができて同窓会初参加組も多かったのは嬉しい出来事でした。
　ウエルカムスイーツは出来立て阿闍梨餅、そして懐かしいユーベルコールの歌声の校歌が流れる会場に入るとすぐに学生時代に舞い戻りました。
　開会宣言に続き、乾杯から歓談の時間にはあちらこちらで昔話に花が咲き、笑い声に溢れ、今どうしているかの話やLINE交換などで繋がりを深めました。
　秋葉聡さんによる新校舎建設や学生の就職状況など大学の近況報告を興味深く聞き、活発な質問も飛び出しました。
　メインイベントはお楽しみのビンゴ大会。商品券や厳選した京都銘菓などの豪華景品は4人に1人が当たり、全員で大いに盛り上がりました。
　最後に世話人一同（岡本光弘、山本順子、徳山尚吾、五十嵐惠美子）から感謝の気持ちを伝え、次回世話人に立候補してくれた河野勝治さんにバトンを渡しました。
楽しい時間はあっという間に過ぎて、集合写真を撮影して14:00閉会を迎えました。
　同ホテル内での二次会にも半数以上が参加し、喋り足りなかった時間を埋め、健康に次回同窓会で会う約束を交しました。これからも母校の繋がりを大切にしていきたいと深く感じています。