お知らせ

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第8回 Home Coming Day

第8回  Home Coming Day
(京都薬科大学京薬会)

 本年も京薬祭に合わせて「第8回ホームカミングデー」を開催します。
今年は、本学卒業生である野口隆志先生(昭和40年卒)にご講演頂くこととなりました。このほか本校から短期海外留学された学生による報告会も予定しております。
 学生時代のよき日を懐古していただきながら、6年制薬学教育に適応した学内を散策したり、受付でお渡ししているチケットを使って京薬祭の各種企画・模擬店などに参加して頂き、OBや在学生との交流を深めて頂ければと思います。
ホームカミングデーの参加料は無料です。皆様のご来学をおまちしております。
 
日  時 : 平成29年11月5日(日) 11時30分 ~ 16時
場  所 : 躬行館1階食堂(受付:11時より)
参加資格 : 本学卒業生、旧・現教職員  
参 加 料 : 無料
 
1.歓迎セレモニー
 
2.大学の近況報告 
京都薬科大学 学長 後藤 直正 氏
 
3.講演会
  1. 『薬害に学ぶ医薬品・薬剤師に関する規制‐クスリはリスク‐』
     医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団
     昭和大学薬学部客員教授(臨床薬学講座)   野口 隆志 氏
  2. 本校より短期海外留学された学生による報告会
4.歓迎パーティー
 
 *飲物・ケーキ・果物など多数用意しています。
 
 *本学旧教授の懐かしい先生方も参加されます。
   是非お目に掛ってご歓談いただければと思います。
5.在学生の企画への参加
 
 *模擬店・ステージなど京薬祭の種々の企画へ参加
 
 *ホームカミングデー受付の先着100名(OB/OG)に
   京薬祭で使える1,000円チケットを無料進呈
6.その他
 
 *京薬グッズの販売       *OB/OG向けクローク
 
  場所:躬行館食堂前        場所:躬行館食堂

“第8回 Home Coming Day” への1件のフィードバック

  1. 芝田 喜秀(しばた よしひで) says:

    『薬害に学ぶ医薬品・薬剤師に関する規制‐クスリはリスク‐』
     医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団
    昭和大学薬学部客員教授(臨床薬学講座)   野口 隆志 氏

    上記講演の内容は、
    京薬会誌147号(2018年2月)発刊号で拝読させて頂きました。良かったと思います。
    ソリブジン、イリノテカン、CJD、イレッサ、エイズ各事件等は、現役の病院勤務時代に遭遇したものもありました、当時は若手であったとはいえ組織の中で何もできない自分自身にも悔しい思いをしたことも思い出しました。

    別件ですが、ご教示ください。
    京薬会誌147号(2018年2月)の8ページ、
    「製造・販売における製造物としての【痂疲】によるリスクを伴うものとして」

    「製造・販売における製造物としての【瑕疵(かし)】によるリスクを伴うものとして」

    【痂疲】は【瑕疵(かし)】の間違いではないでしょうか。

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